初心者レベルから抜け出すサーフィンの練習方法

最強オールラウンダー・スーパーGL!

HOME | サイトマップ | リンク     >>> 最近の様子は、こちらのブログで!

新型200系レジアスエース(ハイエース)・スーパーGL・4WD


HOME > 新型200系に思うこと

新型200系に思うこと

新型200系が出て・・・
従来型100系のキャラはもう不要なんでしょうか?

いえ、決してそんなことはない! と思います。

このクルマ、レジアスエース・ハイエース、スーパーGLの存在する意味、
あえて、レジアスエース・ハイエース、スーパーGLを選ぶ理由を考えると、
むしろ従来型100系のキャラクターのほうがふさわしいのではないか、という気もします。

従来型100系の、良くいえばゆったり、悪くいえば大雑把な乗り味は、
急かされる感じがなく、長距離、長時間の乗車ではストレスが少なくラクです。


新型200系は、どうもポジションが合わず(身長166cm)ストレスを感じます。

新型200系は、ハンドルに対して高い位置に座りすぎるので、
目線を下げようとシートを少したおすと、当然ハンドルとの距離が離れます。

クルージング状態ではいいのですが、
ハンドルを大きくきるとシートから肩が離れてしまいす。
これだけでも長い時間では、ムダな疲労の原因になります。
正確な操作もできません。

この状態でシートベルトのテンションがかかれば、かなり危険。
これを避けるため、シートを前に出すと、足が疲れるし、
とっさの時のアクセルからブレーキの踏み替えが遅れます。

視界も圧迫感があるため(従来型100系に比べて!)、これもストレスの原因。
ただ、運転席に座っているだけでも、従来型100系のほうが、はるかにラクに感じます。

この、ハイエース・レジアスエースは、本来、貨物車です。
たくさんの荷物を積んで、長距離、長時間をドラーバーや同乗者に、
精神的、肉体的負担を減らして走る。
まず、これがベース。

ただ、「スーパーGL」を選んだユーザーは、
プラス、乗用車としての要素も、強く求めてますが。。。
(走行性能、居住性、車格、便利さ、楽しさ、など・・)

そして、トランスポーターとしての性格も・・・
(スキー、スノボー、バイクのレースや走行会、モトクロス・エンデューロ、カート、
 ダイビング、パラグライダー、キャンプ、マウンテンバイク、
 あるいは商売の仕入れ、配達、仕事道具を積んで現場へ移動など・・・)

それらを楽しむため、いい仕事をするため、
たくさんの荷物を載せて、目的の場所まで快適に移動したい。

その要素、すごく大きいハズです。

目的地でおもいっきり楽しむために、最高のパフォーマンスを発揮するために、
移動はストレスなく楽しい時間であるべきです。

決して新型200系を否定しているワケではありません。
動力性能の向上は本当はラクになりますし、
ブレーキ性能の向上は安全性と安心感の向上となり、
安全で快適という理想のカタチです。

だからこそ、新型200系ハイエース・レジアスエースの、
このポジションは本当に残念です。

時間がたてば、ある程度は馴れが解決できるでしょうし、
はじめてこのクルマに乗った人は、まぁこんなもん、と思うでしょう。
あるところを優先したら、当然犠牲になるところが出てくるのは事実です。

そのコンセプトでは、どちらを優先すべきか、どこでバランスさせるのか、
苦渋の選択をしなければならないところがあるのも、よくわかります。

だから、後部座席に人が乗れる状態での、
荷室の奥行きが短くなったのは、不便になったし、決して満足できませんが、
衝突安全性という、何よりも人の命を守ることを優先したことの代償だとすれば、
納得できるし受け入れなければなりません。

ただ、ハイエース・レジアスエースのスーパーGLを、
国内最強のオールラウンダーと信じて、
このクルマを選んだ者としては、
その理由のところはさらに進化して欲しい!


それ以外に、
コンセプトによる優先順位に関係ないのでは? と、思う箇所に、
気になるところがあります。
(別ページで、重複記載してますが。)

イグニッションのキー穴の照明ですが、
従来型100系は、ドアを閉めても数秒間は照らしていたのですが、
新型200系では、ドアを閉めるとすぐに消えます。
これ、すごく不便

運転席の格納式のカップホルダー。

カップホルダー  最初はスマートでいいなぁ、と思いましたが、
 缶飲料をおいて走ると、振動ではねて、カタンカタンとすごくウルサイ!
 せっかくの高級感ある内装がダイナシ!
 そこで、厚さ3ミリくらいのスポンジを
 受けのところに両面テープで貼ったところ音は解決。

 このくらいは対策して生産して欲しいところです。

運転席から見えるところ意外の内装は、
従来型よりあきらかに、コストダウンが感じられます。

荷室の床にフラットに埋め込まれたレールや、
サイドガラス内側のバーが無くなったのも、残念なことです。
このバーは結構便利でした。
(要らない人はドラーバー一本で外せばいいだけのハナシ。)

フルフラットにならなくなった、フルフラットシート・・・でも・・・

100系では、フルルラットになっていたのですが、
200系では、前席の背もたれが、あと少し倒れ方が足りない!

だから、その部分だけ、真っ平らにならないので、この事実を知ったとき、すごく不満でしたが、
意外にも、100系より寝心地がいいです。



>> トップページへ戻る



車中泊マットのご購入はこちら
車中泊専門店オンリースタイル


Copyright 2004 200系レジアスエース・ハイエース:最強オールラウンダー・スーパーGL! Allrightreserved.


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送